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【2021年電気工事体験交流会】 -富山県立富山工業高等学校-

 

 

先日、当社が加入する富山県電気工事工業組合にて、富山県立富山工業高等学校の電気工業科生徒さんに電気工事体験交流会を開催いたしました。

 

電気工事業界が就職先の選択肢に加わるよう、電気工事業界全体のイメージアップに向けて高校生の理解促進を図る事業です。

 

日時:71日(木曜日)・8日(木曜日)9301210

場所:富山工業高等学校

出席者:同学校生徒80名程度、教員2名、電気工事工業組合青年部員10名、組合職員2

 

内容:①DVD鑑賞などの座学による電気工事業界のイメージPR 5

②電気工事の際に使用する工具、結線など簡易な実験体験による電気工事体験

 

体験:ダウンライト体験、アンテナ体験、アルミ線皮むき体験、IV圧着体験

 

 

80人程の学生さんがいたので全体を10人くらいの班に分けて、30分程度のローテーションで様々な体験をしてもらいました。外線、内線、通信の仕事を実際の作業を体験することでより身近に感じてもらうことができました。

 

高校生とはいっても、電気工事の有資格者が多いので簡単すぎる内容かなとも思いましたが、スイッチを取り付ける作業など、ほとんどの学生さんが体験したことがないということでした。戸惑う人、すぐにできる人、うまくいく人など様々でした。

 

資格を取る作業と現場の作業は全く別物ということを理解してもらえたと感じます。

 

何をどうするかということが面白いと興味をもつこと。

やったぜというような達成感をもつこと。

全然できなかった。悔しいから次はうまくやるという思いを経験すること。

 

そういった様々な感情が生まれて、考えるということに繋がってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

私達が担当したパートは、電気を通して電気が点くという非常に達成感を感じられる体験でした。

ダウンライトを自分で取り付けて、配線をして、スイッチをつけた時に電気が灯ります。

何年、何十年やっているベテランでも、この瞬間はドキドキします。

 

電気が点いたときに、嬉しい。よかったね。大丈夫だったねと、皆で喜びを分かち合います。

できる子は分からない子を手伝ってあげるというシーンもよく見かけました。

 

 

 

そのほか、アンテナを調整してテレビをつけるアンテナ体験と外線体験を行いました。

アンテナのレベルを合わせる調整作業を行います。BSアンテナ、一般のアンテナで向きが異なります。この地域では、一般のアンテナは呉羽山に向けます。BSアンテナは南西から南南西に向けます。衛星の向きがあり、地球と一緒に回っているので、向きを変えてレベル計を使ってピークレベルの向きに合わせます。調整ができて、アンテナにさしたらテレビがつきます。

 

 

 

外線体験は、電気の通っている線の皮むき作業が中心です。釣り竿で使うような専用工具で線の皮をむきます。これも貴重な体験です。

 

 

今回もこのような体験を行う出前授業を、富山県電気工事工業組合として開催させていただきました。

 

電気の道を志す学生さんたちにとって、実務体験をすることでより実践に近いイメージができます。知識で知っている事が体験することでリアルに変わります。より電気の世界が楽しいものになれば幸いです。

 

また来年も、より質の高い電気工事体験交流会になるように反省点を見直し、準備していきます。

この度は、ありがとうございました。

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