- インターンシップ
【2022年夏のインターンシップ】そつなくこなす富山工業高等学校の学生さん
富南電設工業では、夏(8月・9月)と冬(1月・2月・3月)にインターンシップを開催しています。
※『インターンシップナビとやま』にて掲載中。
2020年夏のインターンからはじめて、早いもので3年目になります。
2020年夏は1名の富山高専の学生さん
≫≫≫【インターンシップ前半】電気がどのように設計され、建物に反映されていくのか
2021年冬に2名の富山工業の学生さん。
≫≫≫『現場仕事は大変。だから仕事が楽しい!』高校生インターンシップ。富山県内の工業高校生2名。
2021年夏に3名の富山高専の学生さん。
≫≫≫【2021年夏インターンシップ】富山高専の学生さん3名に気づかされたこと。
2022年冬に富山大学の学生さんを受け入れてきました。
≫≫≫【2022年冬インターンシップ】は富山大学から参加いただきました。
高校生は夏に2~3日間。
専門学校、高専、大学生は5日間のインターンシップを開催しています。
毎回、インターンシップでは燃え尽きます。
その度にさまざまな気づきがあり、反省と改善を繰り返しています。
2022年夏インターンシップ
2022年7月5日(火曜)・6日(水曜)・7日(木曜)の3日間インターンシップで、富山工業高校電気科の男の子を受入れしました。
既に回数を重ねてきており、スケジュールは慣れたものです。
ただ、高校生の場合は2~3日という事もあり、フルスケジュールでは行えない為、少々簡素化する必要があります。
最初はいつもの通りシミュレーションをやってみます。
資格を持っているので、非常にスムーズで上手でした。器用にそつなくこなすタイプです。
今回はタイミング的にちょうどいい現場が多かったので、現場見学に時間を割くことができました。新しいオフィスや住宅、工場などを見てきました。
事前にシミュレーションした内容を実際の現場をリアルに見ることで、火災報知設備や、LAN等の通信設備をどのように活用するか、説明がしっかり丁寧にできたと思います。理解しやすく、伝え甲斐があったと感じました。
現場中心だったこともあり、会社内でのCADの時間がなかなか取れなかったのですが、要領もよくそつなくこなすタイプだったので、0から初めてもカリキュラムの最後まで一通り取り組むことができました。
最後の通線なども現場に行って確認ができました。
電気を繋いで、明かりが灯るインターンを一通り体験してもらえたかなと思います。
また弊社がどのような会社と取引をしていて、どんな工事が多いか、お客さんとのスタンスや大切にしていくことなどを学んでくれていれば嬉しいです。
今年の1月に入社した中途社員や、4月に入社した文系大学からの新卒社員とも話ができて、お互いに良い刺激になったのではないかと思います。
弊社に何かしら興味を持ってインターンシップに来てくれることに本当にありがたく思います。
少しでも電気業界のことを知って、就職活動の役に立っていれば嬉しく思います。
高校生のインターンシップが終わって、既に8月・9月で短大生からのインターンシップの申込みも来ています。
また次のインターンシップの準備に取り掛かります!